はじめに
社会人デビューをした彼女画面初任給でご飯をご馳走してくれるということで、The Kitchen Salvatore Cuomo KYOTOへ連れて行ってくれました。美味しいコース料理をゆっくり話ながら食べるのは大変幸せな時間ですね。お店をレビューします。
The Kitchen Salvatore Cuomo KYOTOのレビュー
基本情報
The Kitchen Salvatore Cuomo KYOTOは京都駅ビルの伊勢丹10Fにあるイタリア料理のレストランです。伊勢丹だからかわかりませんが、テーブル席は家族連れ、子供連れのお客さんが多かったですね。窓側のカウンター席は若者から中年のカップルでした。
店構え
当日は曇りだったのですが、京都駅ビルの10Fは京都市内の建物の高さ制限よりたかく、京都しないを一望できます。京都を囲む山々を見ながら、盆地だなぁと実感できます。京都タワーも近くに見え、夜景も素敵ですね。
コースの内容
詳細なメニュー名までは思い出せませんが、コースの内容を記していきます。一休でワンドリンクのスパークリングワイン付きで予約したはずでしたが、飲み放題のメニューを渡されました。料金もそのままだったのでサービスだったのでしょうか。
前菜は5種類。鯛のカルパッチョ、ピスタチオ入りのハム、青のり入りの揚げもの、イカとブロッコリーのペペロンチーノ風、モッツァレラチーズとトマトとバジルソースでした。
ピザはマルゲリータ、パスタはボロネーゼでした。定番の味付けそのままという感じですね。マルゲリータは賞を取ったこともあるもののようでした。
今回1番印象的だったのは、この大山鳥のマスタードソースのメインでした。他のメニューは定番の味付けでしたが、このマスタードソースは普段食べない味付けでおいしかったです。
デザートはガトーショコラのようなケーキがでてきました。私の中でポイントが高かったのはかかっているのが生クリームではなくアイスクリームだったことです。チョコレートケーキによく生クリームかかってますが、チョコレートも油で生クリームも脂で重たいんですよね。アイスだと比較的あっさり食べられました。デザートのタイミングでは紅茶かコーヒーを選べます。
最後に
The Kitchen Salvatore Cuomo KYOTOはとても無難なデート向けのレストランという印象でした。駅ビルなので堅苦しすぎず、アクセス抜群です。コースでなくてもアラカルトもあったので、世界一になったマルゲリータをつまみながらアルコールをゆったり飲むなんて使い方もできそうです。